高知県の『いも天』を紹介した三山ひろしさんに続く、持ち込み企画第2弾!
ケンミンSHOWの大ファン湘南の風のHAN-KUNのイチオシ『横浜中華街のカレー』の紹介です。
横浜中華街のカレー ハンパねぇ!
横浜中華街の中華料理店約200軒のうち、カレーを提供しているお店は約20軒あります。
【紹介店】
広東料理『保昌』 横浜中華街香港路 食べログ
『牛バラ肉カレーご飯』
作り方は、紹興酒で牛バラ肉に香りづけをし、オイスターソース、八角など10種類の調味料で8時間煮込む。
油通しした玉ねぎと牛バラ肉を炒め、鶏ガラの旨味が凝縮した上湯(シャンタン)スープを入れる。
カレー粉、豆板醤、水溶き片栗粉を入れて出来上がり。
もともと中華料理にはカレー粉を使う料理が多くあるそうです。まかない料理としてカレーを作っていたが、60年ほど前に常連のお客さん目に留まり、お店のメニューとして定着していったそうです。
また、こちらの保昌さんには、醤油ラーメンに中華のカレーをかけた『カレーそば』というメニューもあるそうです。
北京料理『北京飯店』 朝陽門横 ホームページ
牛ヒレ肉の中華カレーライス 1650円
牛ヒレ肉と玉ねぎにカレー粉を加え、中華スープと6種類の調味料を強火で炒めます。強火で一気に調理し、わずか2分で完成します!
お客さんによると、酢豚のカレー味のような感覚で大人気だそうです。
四川料理『重慶茶樓』 ホームページ
牛バラ肉のカレーNO.142 1300円
野菜がたっぷり入り、唐辛子の辛さが効いた四川風カレー
広東料理『中華菜館 同發本館』 ホームページ
『排骨(パイコー)カレー』 1320円(平日のみ提供)
排骨とは、豚のスペアリブの唐揚げです。まさに中華版カツカレーですね。
*三重のケンミンスター、チャンカワイさん情報
『謝甜記 貮号店』という中華粥のお店の、カレー味の唐揚げが美味しいそうです!
もともとはまかない料理だったことから、味は家庭的な美味しさだそうです。地元の人に人気のメニューでしたが、この放送をきっかけに観光客にも広まりそうですね!
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