【秘密のケンミンSHOW極】番組登場回数ランキング発表!2025/1/9放送

かっこ内は登場回数です。強烈に印象に残ったエピソードと一緒に紹介されました。まずは41位からのカウントダウンです。

山口県周南市には「有楽町」「代々木公園」「青山」「新宿」など東京の地名がたくさんあります。

滋賀県民は小学校5年生の時に、琵琶湖に浮かぶ『うみのこ号』という船に宿泊し、琵琶湖についての学習をします。

 

『柿の葉寿司』が有名です。余ったものはオーブントースターで軽く焼いて食べます。

 

県西部では、自宅の玄関に般若の面を飾ります。

銚子市の寿司店では、巨大な伊達巻が提供されています。

別府市の民家のお風呂は、源泉かけ流しなど温泉水を使っているところが多くあります。

福井県民は、テレビの砂嵐の画面を『ジャミジャミ』と呼びます。

 

岐阜県はBBQ用品の売り上げが日本一で、長良川の河川敷では多くの人がBBQを楽しみます。

金沢市の鏡餅は紅白の餅で作ります。

豆腐カルチャーが独特です。木綿、絹の他に『ソフト豆腐』があります。また、豆腐はしっかりと火をしっかりと通し、生煮えでは食べないようにするそうです。

味噌汁にタニシを入れて食べます。

尾鷲市周辺では、赤ちゃんの名づけ祝いで、巻いた布団に赤ちゃんを入れて祝います。

女子中学生は掃除の時間に『もんぺ』と呼ばれるゆったりとしたズボンをスカートの上から履き、制服が汚れないようにします。

西和賀町では、ビスケットを天ぷらにして食べます。

日本一トイレットペーパーを節約する県民です。

お盆にお墓で花火を上げて先祖を迎えます。

お正月に天神様(菅原道真)の掛け軸を飾ります。

 

酒が大好きなケンミンです。有名なひろめ市場では、午前中や昼から飲む人が大勢います。

神戸では、性別や年代に関係なくおしゃれな人によく遭遇します。

クセが強めの鹿児島弁の中でも、頴娃(えい)弁は超難解です。

球磨郡では、結婚式にお地蔵様が登場します。また同じく球磨郡の『骨かじり』と言われる宴会料理は、塩で長時間茹でただけの豚の骨です。

いわき市では、ものすごくかわいがることを『いじくりこんにゃく』と言います。

雪国なので雪かきが大変だけれども、そのぶん春が来た時の喜びが大きいそうです。 

多くのケンミンは、殻付きのホヤを簡単にむくことができます。

『クロヌタウナギ』という深海魚を干物にして食べます。見た目がグロテスクです。

お盆のお墓参りでカラフルな灯籠を立てます。

ざるそばの上にニラが大量にのった『ニラそば』が有名で熱愛されています。

 

言いたいことを遠回しに相手に伝える、独特の京都の気遣いが紹介されました。

カレーは牛肉か豚肉か、天津飯は醤油餡かケッチャプ餡などの東西の境界線のボーダーライン調査6回中、3回が静岡県にあることが判明しました。代表的なものとして、おせち料理の定番、『酢だこ』を知っているか知らないかのボーダーラインは静岡県島田市だと判明しました。

茨城県では女性が自分のことをオレということがあります。

県内だけのチェーン店がハイレベルです。

ハンバーグの『ミスタージョージ』は注文からあっと言う間に料理が提供されます。店員さんが、駐車場に車が入って来る時にお客さんの人数を確認し、その時点でハンバーグを焼き始めます。

グルメ大国として有名ですが、実は他県で発祥したものもあります。天むすやとんてきは三重県が発祥です。

 

 

長野県民は、自宅の標高を把握していることが一般的です。中学3年生で標高3000m級の登山をします。

日本一標高の高い村、川上村は気圧が低いのでポテトチップスの袋、カップラーメン、パンの袋などが膨れあがるそうです。

74年間国内最高気温を保持していた灼熱の県です。

暑い土地柄なので、冷やし肉そば、冷やしラーメンなどの特色のある冷たい食べ物があります。内陸部では、冷めたご飯を水洗いし、水をたっぷりとかけて食べる水かけごはんが名物です。

津軽弁が超難解です。

すき焼きの肉は豚肉、上州からっ風、ロック魂、みそパン、いっちょう(和食チェーン店)が紹介されました。

ケンミンSHOWの大ファン、湘南乃風のHAN-KUNの持ち込み企画、横浜中華街のカレーの特集がありました。

美波町では、大法事で一円玉を大量に投げる習慣があります。

鹿島市では、1月20日にふな市で購入した『ふなんこぐい』という料理を食べます。新鮮なフナを昆布で包み、かんぴょうで巻いて煮込みますが、鍋の中でまだふなが生きていて動き出すこともあります。

石破茂首相も以前スタジオに登場しました。

最下位となったのは和歌山県です。和歌山ラーメンなどが紹介されました。現在は和歌山駅前で KEYAKI Light Parade というイルミネーションイベントが行われています。100万球の電球を使った日本一のイルミネーションが見られるそうです。

沖縄はてーげーケンミンです。てーげーとは適当やいい加減という意味です。

札幌味噌ラーメン、豚丼、ジンギスカンなども有名ですが、何と言っても魚介使いが独特です。さんまをぬか漬けにしたり、ホッケをフライにすることが紹介されました。

 

大阪府民は見えない刀で切られるリアクションをする。床屋で客が自ら顔を洗う。府民はボケかツッコミか役割が決まっている。同じことを2回言う。『しらたき』に馴染みがない、などがヒミツの大阪で紹介されました。

これまで番組では、1657回もの試食を行いました。その中から、MCの二人が忘れられない絶品の食べ物をそれぞれチョイスしたものが発表されました。

MC田中さんが選んだのは、新潟の『笹団子』でした。笹団子は固いイメージですが、新潟では蒸かしたてのやわらかいものを食べるとのことで、スタジオで食べた蒸かしたてのものが絶品だったとのことでした。

 

MC久本さんは、宮城県の『油麩丼』をえらびました。油で揚げた麩を卵でとじて丼にしたものです。地元のスーパーでは放送後、油麩の売り上げが伸びたことで売り場を拡大したとのこと。また油麩丼のお弁当を作って販売したところ大人気なのだそうです。

油麩丼はこちらの記事で詳しく紹介しました。

 

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