【秘密のケンミンSHOW極】福島のアンテナショップ編(福島県)2021/11/4放送

再放送回をまとめました

俳優の板橋駿谷さんと、お笑いコンビ アルコ&ピースの平子祐希さんが、東京にある福島県のアンテナショップを訪ねられました。

JR新日本橋駅近くの『日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)』です。福島弁で「見て行ってね」の意味です。 

フルーツ大国の福島の様々な果物や、新鮮な野菜が現地から毎日直送されています。また、米どころ福島の県内50か所の蔵元から日本酒が取り揃えてある、魅力的なアンテナショップです。

 

アンテナショップで選ぶ福島グルメ BEST5

第5位 『いか人参の切りいか』

「いか人参」は福島の伝統的な家庭料理で、カットしたするめを日本酒でもどし、日本酒、だし醤油、みりん、砂糖、にんじんで漬け込んだものです。「切りいか」はその材料なのですが、以前は、大きなするめをハサミでカットしていたそうで、福島県の子供の手伝いの定番だそうです。切りいかがあることで、いか人参が簡単に作ることができるようになったとのことです。

『海苔焼きたて工房 黒潮海苔店』 ホームページ


 

第4位 『酪王カフェオレ』

『酪王協同乳業』郡山市 ホームページ

1976年から販売開始、1日に5万本を製造。一般的なカフェオレよりも、生乳の割合が高くて50%以上使用されています。カフェインレスや紅茶オレ、イチゴオレなどの味のバリエーションもあります。


 

第3位 『and3』アンドスリー 

『郡山製餡』ホームページ

郡山市の老舗あんこメーカーから販売されている あんみつ『and3』は、and(あん)+スリー(みっつ)という語呂合わせのネーミングだそうです。

あんこメーカーこだわりの小豆あんを使用したあんみつで2017年から販売されています。寒天も全て自社製造で、ハート型の寒天がキュートです。


 

第2位 『厚揚げソフトかまぼこ』

『おのざき』いわき市 ホームページ

おのざきさんは、大正12年創業の鮮魚店。いわき市は、かつて日本一の生産量を誇っていたのかまぼこの名産地だそう。

『厚揚げソフトかまぼこ』は、スケトウダラに玉ねぎを練り込み、生地を一晩寝かせることで、ソフトな弾力食感に仕上がるそう。米油でじっくりと揚げたかまぼこは、子供のおやつとしてそのまま食べたり、酒のつまみとしてもよく食べられるそうです。おのざきさんのホームページではアレンジレシピも公開されていて、厚みのあるかまぼこがとても美味しそうです!


 

第1位 『会津の馬刺し』

「馬刺し」と言えば熊本が有名ですが、福島県は馬肉の生産量が熊本に次ぐ全国第2位。(ちなみに3位は青森県)

熊本の馬肉は白い脂身の部分が入ったものが多いのに対し、会津の馬肉は真っ赤な赤身が基本だそうです。また、福島ではニンニク・唐辛子入りの味噌ダレをつけて食べるのが定番だそうです。

スタジオの試食でも「やわらかい」「マグロみたい」と大絶賛でした。

 



 

ケンミンスターさんが地元の美味しい物を伝える時の熱量って相当熱いです!福島の魅力がたっぷりと詰まった回でした。
スイーツから家庭料理、酒の肴まで、バリエーション豊富な素晴らしいラインナップでした!

 

秘密のケンミンSHOW極公式YouTube

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