道の駅でトレジャーパント
日本各地のご当地『パンのお供』を探すこのコーナー。
今回は茨城県筑西市の『グランテラス筑西』で販売されている『食べるお茶ジャム』の紹介でした。
広大な敷地の道の駅『グランテラス筑西』は、地元の農産物や特産品、工芸品、雑貨、ベーカリー、スイーツなどの販売はもちろん、カフェやレストランもあります。他にも遊具施設やドッグラン、ステージでの催し物もあり、一日楽しく過ごせるような場所です。
『食べるお茶ジャム』
そこで『食べるお茶ジャム』を販売しているのは、松田製茶さんです。
松田製茶さんは、茨城の伝統あるお茶『猿島茶(さしまちゃ)』を販売されています。茨城県の西部にある猿島台地で栽培されている猿島茶は、江戸時代に日本茶として初めてアメリカに輸出された、歴史ある茶葉ブランドなのだそうです。
松田製茶さんはお茶の他にもスイーツやそば、緑茶の殺菌作用を利用した除菌スプレーなどを販売されています。
番組内で紹介された『食べるお茶ジャム』については、「お茶をまるごと食べられて、栄養をたっぷりと取ることができるもの」を目指して作られたそうです。シロップや溶かしバター、砂糖が入っているそうです。
「抹茶とは違う味わい」
「食パンに塗って食べると和菓子を食べたような感じ」
「ジャムをかけすぎても失敗にならない。ジャムの中で一番好き。」
「原材料に余計なものが入ってなくて誠実に作られている」
と、試食をしたケンミンスターさん達も大絶賛でした!
地元の食材を使って、新しい食べ方を提案されている姿勢が素晴らしいですね。ぜひ食べてみたいです!
以前に紹介された『トレジャーパント』
『ほたてエレガンス』(北海道)
『いぶりがっこのクリームチーズマヨ』(秋田県)
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