【秘密のケンミンSHOW極】オイスターパテ(宮城県) 2022/5/26 放送

道の駅でパンのお供を探す❛トレジャーパント❜

まずは宮城県大崎市の『あ・ら・伊達な道の駅』の紹介です。

全国に1057箇所ある中、じゃらん全国道の駅グランプリで2年連続一位になった、TOP OF 道の駅なんです!年間来場者数は何と300万人超えです。(宮城県の人口は230万人)

あ・ら・伊達な道の駅ホームページ

 

宮城の様々な野菜などの農産物を始め、米どころ宮城の米で作った餅や団子も豊富に販売されています。時期によっては、熱気球の搭乗体験もできるそうです。

この道の駅の目玉とも言えるのは、本州で唯一の『ROYCE(ロイズ)』の常設店があることです。ご存知の人も多いでしょうが、ロイズは有名な北海道の菓子メーカーです。

北海道当別町と大崎市岩出山が姉妹都市関係にあることから、常設店が実現したようです。

あ・ら・伊達な道の駅』公式Instagram

 

パンと一緒に食べたい『オイスターパテ』

トレジャーパントで発見されたのは、『OYSTER PATE(オイスターパテ)』1296円です!

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宮城県は生食用牡蠣の生産量日本一です。県内屈指の牡蠣の生産地の一つ、石巻市の『株式会社ヤマナカ』さんが製造、販売をされています。

『ヤマナカ』さんはアジアを中心に世界13ヶ国に海産物を輸出されている企業です。社長さんによると、「海外に販路を持っている会社なので、海外の人にも食べてもらえるようにパンと一緒に食べられる加工品を作りたい。」という思いから『オイスターパテ』が誕生したそうです。

 

もはやフランス料理?

『オイスターパテ』の作り方も詳しく紹介されました。

石巻産の牡蠣を刻みながら、生クリーム、塩、コショウ、ニンニクと一緒に煮詰め、牡蠣のエキスを十分に引き出します。石巻産白ワイン、バジルソースと合わせてさらに煮詰め、最後に大量のバターを加えて完成です。牡蠣のエキスが混ざったバターが、パンの内部にしみ込んでいくところが美味しさの秘密だそうです。

食パンにパテを塗って、とろけるチーズをのせてオーブンで焼くと、簡単に「オイスターチーズトースト」ができるとのこと。

また、「塩ラーメン」にパテをスプーン一杯ほど入れて食べるのもおすすめだそうです。牡蠣のエキスが凝縮されているので、ラーメンのスープにコクがでるそうです。美味しそう!

食パンやバケットに塗って食べると白ワインに合いそうです!カナッペにのせて
フレンチの前菜にあったりしてもよさそう!と勝手に想像してしまいます。

 株式会社ヤマナカさんホームページ

 

 

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